たまに一日でいろいろなものを見る日があります。

図のようにお父さんにかつがれている子供がいました。
みね打ちされたみたいだった。
夜中に見たのは
フクロウを片手に掴まらせて散歩する30代後半くらいの男性。
歩き方が不自然にまっすぐ。
中華料理屋では
ひとりラーメンを食べながら泣いている様子の50代男性。
あと「アキレスと亀」という映画を見ました。
北野武の映画。
おもしろくはなかった。
でもつくりが妙だから人によっては楽しいのかも知れません。
アーティスティックさと月9的ベタベタな表現がぐるぐる混ざっている。
そして意外に(いつもどおり?)人がばんばん死にます。
いっしょに見た人は9割寝てた。
帰りに閉店してしまった近所のデニーズをのぞいてみた。
一時期は毎日のように行き
みよちゃんと会社の話などを延々とした。
いま、中は当然がらんどうです。
あそこはカウンター席だった。
こっちは喫煙席だった。
よく思い出せるけど何も残っていない。
そういえばカウンター席にも喫煙席にも一度も座らなかった。
もう座ることはない。
なくなるとはこういうことだな。
と再確認しました。
だからなに
さらに
家の近くの植物を売っているお店が
10月で閉店するらしく、記念に何か買おうと寄る。
葉脈が金のラメになっているという
ゲイのために生まれたような(偏見)植物を買いました。
名前は忘れた。
家に置いているガーベラは
葉がやけにもりもりしてきて
自分を野菜と勘違いしているかのよう。
風邪なので水泳には行かず
家に帰ると手紙が届いていました。
手紙は人間の特権だなあと思ったので
送り主にそのようにメールで伝えました。
返事はそのうち書く。
制作はぜんぜん進んでいません。

図のようにお父さんにかつがれている子供がいました。
みね打ちされたみたいだった。
夜中に見たのは
フクロウを片手に掴まらせて散歩する30代後半くらいの男性。
歩き方が不自然にまっすぐ。
中華料理屋では
ひとりラーメンを食べながら泣いている様子の50代男性。
あと「アキレスと亀」という映画を見ました。
北野武の映画。
おもしろくはなかった。
でもつくりが妙だから人によっては楽しいのかも知れません。
アーティスティックさと月9的ベタベタな表現がぐるぐる混ざっている。
そして意外に(いつもどおり?)人がばんばん死にます。
いっしょに見た人は9割寝てた。
帰りに閉店してしまった近所のデニーズをのぞいてみた。
一時期は毎日のように行き
みよちゃんと会社の話などを延々とした。
いま、中は当然がらんどうです。
あそこはカウンター席だった。
こっちは喫煙席だった。
よく思い出せるけど何も残っていない。
そういえばカウンター席にも喫煙席にも一度も座らなかった。
もう座ることはない。
なくなるとはこういうことだな。
と再確認しました。
だからなに
さらに
家の近くの植物を売っているお店が
10月で閉店するらしく、記念に何か買おうと寄る。
葉脈が金のラメになっているという
ゲイのために生まれたような(偏見)植物を買いました。
名前は忘れた。
家に置いているガーベラは
葉がやけにもりもりしてきて
自分を野菜と勘違いしているかのよう。
風邪なので水泳には行かず
家に帰ると手紙が届いていました。
手紙は人間の特権だなあと思ったので
送り主にそのようにメールで伝えました。
返事はそのうち書く。
制作はぜんぜん進んでいません。
「手紙は人間の特権」かぁ。
なんかいいなぁ、それ。
野菜と勘違いしているガーベラが元気そうでよいです。
なんかいいなぁ、それ。
野菜と勘違いしているガーベラが元気そうでよいです。
0

今夜観た映画のなかで、人が文字をもたなかったころ
石を交換して想いを伝え合うことがあったって言ってた。
(…っていうのを文章にしたら、なんだか滑稽な慣習みたいに思えてきてしまったけど ほんとはそういうんじゃないのよ。良い感じのエピソードだったんですよ)
石を交換して想いを伝え合うことがあったって言ってた。
(…っていうのを文章にしたら、なんだか滑稽な慣習みたいに思えてきてしまったけど ほんとはそういうんじゃないのよ。良い感じのエピソードだったんですよ)
