愛すべき劇団(正しくは舞台芸術グループ)パパ・タラフマラを
紹介するリーフレットを作らせてもらいました。
広げるとこう↓
(どっちがオモテかウラか分からない私)
何が書いてあるのかこの画像では読み取れないと思いますが、
大まかには
「こういう劇団(正しくは舞台芸術グループ)があります」
「こんな作品がございます」
「こんな有名な人がいいって言ってるよ」
ということを言っております。
桃井かおりとか細野晴臣のコメントを字詰めできてよかったです。
あと父が大杉漣に似ているので、
というのは関係のない話。(ジョーク的な)
昨日(3月7日)
パパ・タラフマラの小規模な作品「三人姉妹」の公演があり行ってきました。
客席の椅子ひとつひとつに
他の公演のチラシと共にこのリーフレットが置かれており、
お客さんが手に取って見ていました。
自分の作った物が手に取られているのを見るのはとても感慨深いです。
何かと自分で絵を描きたがる私が
めずらしく写真しか使っていません。
これは成長?
「三人姉妹」の感想も書いておこう。
とてもよかったです。
舞台の上の環境が、衣装や照明でいろいろと変化して見飽きませんでした。
三人のみの出演者の体と顔が圧倒的な動きをします。
アクロバティックなのに何かどこかが整然としてしており
機械の中身の動きを見るのが楽しい、というのと同じような印象。
(機械の中身を見るのって楽しいですか?私は楽しい)
12月の新作公演もこんな感じになるといいな。
と希望を書きつつ
(リーフレットは公演を見に行くともらえるよ!行ってね!)